こんにちは。ロサンゼルス生活中のデコタミンです。

買い物に行ってきました。

近くにある大型ショッピングモールに来ました。アパレルとフードモールが主です。肌寒いので暖かい服を買いました。ユニクロで買いました。この時期だともう暖かいはずなのですが、ロサンゼルスも異常気象に見舞われていますね。花粉がないのが救いです。

 

こちらが私のオフィスです。米国生活でオフィスの引っ越しは1度、自宅の引っ越しは三度ほどしました。

 

オフィス建物内です。いわゆるスモールオフィスです。米国はSOHOビジネスが盛んで、少人数の事業者がすごく多いです。日本の有名企業のオフィスも以外と小さく構えている事が多いです。米国は特に物価、家賃、何もかもが高いので堅実にスモールオフィスを選択するのでしょう。私はこのこじんまりとした空間が好きです。

 

和食料理屋です。アジの定食。納豆付きです。このメニューでチップ入れてだいたい40ドルちょっと。日本円で5000円くらいします。しかもご飯は固く芯が残っており、みそ汁は味が薄くほとんどお湯です。そんなことを気にしていたら米国では生きていけないので、甘んじて受け入れます。

 

夜のIN N OUTバーガーです。週末ということもあって人が多かったです。

 

常に人気のIN N OUTバーガー。おもしろいことにメニューは数えるくらいしかありません。ハンバーガー、チーズバーガー。それくらいです。でもオプションは柔軟で、肉の焼き加減(ウェルダン)、ポテトやバーガーに濃厚なソースがかかるコテコテの「アニマルスタイル」。

 

パンをレタスに変更できる「プロテインスタイル」など、かなりカスタマイズ可能です。

 

長い列のドライブスルー、人でごった返す店内。多くのスタッフがせわしなく動いています。

 

コリアンBBQにやってきました。夜遅くまでやっていて、安くて量が食べれておいしい。となるとコリアン系しかありません。

 

サムギョプサルです。

 

おいしいです。ファーストフード系を除いた外食レストランの選択肢は、タコスなどのメキシカン料理、ステーキなどのアメリカン料理、中華、コリアン料理が多いです。ベトナムのフォーも多いですね。日本も居酒屋、ラーメンはありますがこれらに比べると少数派です。

 

アメリカン料理。バックリブステーキ。アメリカのステーキ料理はすごくおいしいです。

 

量が多いですが、意外と食べちゃいます。クセもありません。

 

これもアメリカらしく、デザートはコテコテです。

 

こちらはオールドスタイルなアメリカンステーキ専門店です。

 

これはもう絶品です。アメリカンステーキは日本のステーキと比べて赤身がメインでサッパリした印象です。

 

日系スーパーのフードモールで山頭火ラーメンを食べます。これは日本と変わらない味。納豆ご飯とセットで約2000円ちょっと。

 

まぜそばもあります。すっごくおいしいです。ロサンゼルスは日系コミュニティが発展しているので食にはあまり困らないかもしれませんね。

 

すた丼もあります。安心する味。こちらでは生卵の提供が禁止なのですべて半熟やゆで卵になります。

 

トレンドの発信地でもあるヴェニスビーチです。

 

ローカル店はおしゃれでおいしいです。こういうメニューに富んだショップでは英語力が試されるのですが、なかなかスムーズに注文できないです。

 

カフェにも行きます。夜遅くまでやっているカフェがないので不便です。

 

東京とロサンゼルス。食のクオリティ、選択肢は東京がやはり圧倒的です。特に和食のクオリティの差は大きいですが、いくつかのお店では日本とほぼ変わらない味を提供してくれるところもあります。
とはいえいざ米国の生活に入ると、舌が現地ナイズされるので苦に感じる事はありません。特にアメリカン料理は日本にはない味で、クセになります。結局、住めば都。ということでしょうか。