80、90年代の旧車にはふんだんにウッドが使われています。内装レストアで、欠かせないフェーズがこのウッドパネルの再生です。本物の木材が持つ美しい木目を復活させるには特殊なリペアプロセスが必要です。デコタミンウッドパネルリペアサービスはウッドの輝きを取り戻し、愛車の価値を高めます。
ウッドパネルは経年劣化でこのようになります。クリアは割れ、変形してしまうと修復は容易ではありません。
リペア後のイメージです。ゼブラ調が完璧に戻り、厚いクリア層で保護されます。修復プロセスは、劣化部分を一度剥ぎ、新たなウッドシートを貼り、クリアで仕上げます。
リペア時は、色をあわせるためにパーツすべてを同時に施工することをオススメします。完璧に統一された木目調で仕上げられる室内は目を見張る美しさがあります。
画像はウォルナット仕上げです。ゼブラとは違って、ランダムな木目が特徴です。内装のイメージを一新したいときに木目柄を変えることも可能です。バーズアイウッド、ローズウッドなどの種類があります。
ウッドパネルリペアサービスに固定価格はありません。価格はリペア面積によって決まります。修復したいパーツを受け取ってから施工価格が決まります。以下を参考にしてください。
灰皿の大きさで約¥12,000が目安です。
シフトゲートパネルの大きさで約¥38000です。
これよりも面積の広いパネルもリペア可能です。価格は面積に比例します。
原則取り外されたパーツを送付頂き、施工後に返送します。施工には長くて2ヶ月ほど要します。納期指定を承ることはできません。またパネルの取り外しを承ることも可能ですが、以下の実績ある車両に限定されます。
ご依頼はコンタクトフォームから承ります。